メーカー毎に車の評価って違うのでしょうか?


クルマの評価はまず型式、年式、グレード、塗色、走行距離で基礎となる査定額が決まり、そこから各部の状態によって差し引かれて行きますが、同クラスのクルマでも、人気だけでない理由で、査定額に差が付くことも確かにあります。
査定額は、基本的にそのクルマのリセールバリュー、つまり再販売した場合にどれだけの値が付けられるかで決まります。高く売れる人気車は、当然高く買取ってもらえるわけです。
しかし実際の傾向として、新車販売時に大きな値引きをしている車は、比較的高値で売れる人気車であっても、査定額があまり伸びないのです。


ただ、最近は昔に比べてその差が少なくなって来ていますし、車種によっては逆転していることもありますから、現実的にはあまり気にせずに、好きな車を購入すれば良いでしょう。
かつて、あるメーカーの車は一般店での買取・下取り査定が非常に低く、自社ディーラーのみで高く下取ってくれるため、一度そこの車に乗ったらずっと抜け出せなくなるという、『○○地獄』と揶揄されるようなこともありましたが、最近はそれほど気にするようなレベルではありません。
ただ、商品力だけでなくディーラー数などの販売力の差が新車販売時の値引きの差に表れ、それが中古車査定にまで影響しているというのは事実なのです。

買取価格に季節要因ってある?


自動車を売るなら少しでも買取価格を高くしてもらいたいものですが、そのためには季節などの要因があるのかということが気になるという人もいるのではないでしょうか。
売る時期によって買取金額が異なるのであれば、金額の大きなものだけに予定を前後させてでもその時期に売却をしたいものですよね。
それでは時期によって価格が変化する要素として、その時期によって需要が高まる車種というものがあります。
例えば冬の時期などは4WDの車が人気になりやすく、逆に夏場の場合は4WDが特に必要とされる場面が少ないだけに需要は下がりがちです。
そのため、需要の高まる冬の直前であれば中古車買取業者も少し高くても、4WDの車をいい値段で買取してもらうことができる可能性が高くなるのです。


このように季節によって必要とされる装備が整っている車というのは、その時期の直前には高く売ることができる可能性というのが高まってくるのです。
また、季節だけに限らずゴールデンウィークの時期というのは中古車がよく売れる時期だけに、その直前も仕入れのために車を高く買取ってくれる可能性があるだけに、売却を考えているならこのような時期に合わせて売却をしてみると良いでしょう。

自動車税の還付って何?


自動車税は、毎年4月1日時点で車検証に記載されている自動車の持ち主に対して、各都道府県から課税される税金で、地方税の一種です。ローンなどを組んで自動車を購入し、まだ返済が残っているような場合には、所有者はローン会社ではありますが、車検証には買った本人が使用者として記載されるため、買った人に課税されます。


自動車を所有している限りはこの税金が課税されますが、課税対象となっている自動車を廃車にして、陸運支局で所定の抹消登録を行った場合には、すでに年度当初に支払った税金の一部を返還してもらうことができます。このことを「還付」と呼んでいます。
その金額についてですが、年度途中で抹消登録をした場合、抹消登録をした月の翌月から、その翌年の3月までの分を月割りで計算しなおして、既に支払った税金との差額が返還されることになります。
なお、廃車として抹消登録をするのではなく、中古車として知人などに売り渡し、その人がただちに持ち主となるような場合は、この制度は適用されません。この場合、所有者の住所・氏名を変更するだけの「移転登録」となり、引き続き陸運支局にナンバーの登録があること自体は変わりませんので、翌年度からは新しい持ち主に課税されるとしても、当年度の4月1日時点での持ち主は変わらないためです。

鑑定してもらうなら査定士の人の方がいいですよね?


自宅で保有している普通自動車や軽自動車を売却したい。そのような場合にインターネット上の中古車一括査定サイトなどを利用するという方もいらっしゃるでしょうが、実際に売却契約を行う場合には必ず査定士の方に売却鑑定を行ってもらうべきだと言えるでしょう。
特に状態のいい自動車や新車同然の新しい自動車を売却する場合は、自動車の状態を事細かにチェックしてもらえる上にしっかり買取金額に反映してくれるといった査定士に自動車を見てもらうべきであると言えるためです。


エンジンの状態やパーツの一つ一つを的確にチェックしてもらえれば、最終的な買取金額がかなり上昇するといった車両はかなり多く存在していると言えます。雑なチェックしか行わない中古車ブローカーなどを利用するより高値が付く可能性が高いといった点をしっかり記憶しておいてください。
売却希望の自家用車のチェックに査定士が自宅まで来てもらえるといったサービスも存在しており、出張依頼をインターネット上で終了させられるといった中古車買取業者も結構な数が存在しています。
特に面倒な手続きを行わずとも買取査定が受けられるということなので、自宅の車がいくらになるか気軽に調べてもらうといいでしょう。

車買取と評価を上げる方法に関する疑問


自動車を売却するときに少しでも高く売ろうと思い、ピカピカに洗車をして査定に持ち込むという人もいるでしょうが果たしてこれは効果のあることなのでしょうか。
確かに汚い車よりもきれいな車のほうが見栄えも良いため、綺麗な車のほうが査定も良くなりそうなものです。
しかし、相手も買取のプロだけに綺麗にしていたからといって、査定が上がるわけではありません。


それでは、車を洗ってから持っていくのは全く意味のないことなのかというとそのようなわけでもありません。
車が汚れたまま持って行くと当然、印象はあまり良くありません。
また、汚れた車というのは普段から扱いの悪い車ではないかと思われてしまいがちで、そうなってしまうと査定の目も厳しくなってしまう可能性があります。
そのようになってしまうと、普段なら軽くチェックして終わるような箇所であっても念入りにチェックされて普通であれば見過ごされるような点も減額の対象となってしまう事があります。
そのため、車を綺麗に洗ったからといって査定が上がるというわけではありませんが、汚いままにしておくと査定が下がってしまう可能性もあるだけに、綺麗にしてから持ち込むというのは決して無駄なことではないのです。

付属品は合ったほうが高評価?


自動車の査定というのはあらゆる部分を考慮して行われるだけに、車についている装備品一つでも金額が変わってくることがあります。
特に自動車のような高価なものはちょっとした差でも、金額の影響が大きくなりがちなだけに少しでも査定が高くなるのであれば、その準備をしておきたいものですよね。


 

そこで、付属品は揃っていたほうが高評価になるのかということですが、どのようなものでも査定が上がるとは限りませんが、少なくともあって査定が下がるということはないだけに残しておいて損はありません。
そのため、細かいものでも購入当初にあったものは全て残しておくと、売却の際に有利になります。
説明書のようなものが一式揃っているだけでも、査定が高くなることがありますし、また上位のパーツに交換した際に余った純正のオーディオといったものもプラス査定の材料になることはあるのです。
逆に上位のものに交換をしたから、それまでついていたものを処分してしまったという場合、性能の良い物に交換をしてあったとしてもそれまでついていたものがなくなっているということで、査定がマイナスにすらなってしまうこともあります。
そのため、購入当初にあったパーツ類は売却時のことを考えておくと、全て残しておいたほうが有利になります。

少しでも修理ってしたほうがいい?


自動車を少しでも高く売るために、売却まえに高く売るためにできることは少しでもしておきたいものですよね。
そこで、自動車のちょっとした不具合を修理しておくかということになりますが、実際に査定に影響が出るほどの良い結果が出ることは稀ですので下手の直そうとせずにそのままにしておいた方がいいでしょう。

もちろん、費用もかからずに簡単に直すことができるようなものであれば、直しておいたほうが見栄えもよく査定も良くなる可能性もありますが、そのような部分は査定の際にも特に重視されることはないためあまり効果はありません。
それでは大きな傷などはどうかというと、確かに直しておけば査定に有利になりますが、直すのにかかる費用を考えるとそれ以上の査定アップが見込めることは殆ど無いため、やはりそのままにしておいたほうが良いのです。


ただし、売るかどうかを決めかねているという時には傷などをそのままにしておくと、そこからサビが発生してしまい売却をしようとした時にサビだらけになっていると、傷を直した時にかかる費用以上に減額されてしまう可能性もあるので、すぐに売るかどうかわからないという時には直しておくというのも悪くはない方法になります。

過度の改造は良くないと聞いたのですがどの程度なら許容範囲なのでしょうか?


基本的には車を査定に出す場合には、過度というよりも改造が施されている場合にはマイナス要因になると考えておいた方が良いようです。
特に基本的な車の性能を変えてしまうような場合、エンジン回りやサスペンションなどを変更している場合には、査定価格が非常に低くなる可能性があります。


その理由は、車は長年乗っていると故障するものであり、また故障した部分の修理のしやすさも大きな査定の要件になるからです。一般的に純正の部品を使用している状態であれば、メーカーの部品在庫年数や耐用年数などを基準に評価され、故障の際にも部品に関してメーカーより提供を受けることが可能ですが、それ以外の部品に交換されている場合には、その部品の入手が困難になることもあり、メンテナンス性が著しく損なわれてしまいます。その為、査定する際にはマイナス要因になってしまいます。
内装の交換やエアロパーツなどの装着については、その部品のメーカーが知名度が高く、また人気が高い場合にはプラス査定をしてくれる場合も有ります。また、スポーツカーなどで動力性能を高めると広く認知されている場合などはプラス査定をしてくれる場合も有りますが、これらのケースは非常にまれなので注意が必要です。

査定と改造範囲


査定の際、改造範囲が基準の対象になりますが、改造にもドレスアップなどでも、規定の寸法を超えるとナンバーを再申請などしてる車や、排気量が規定以上などあります。近年は、車の排気規制が厳しくなり改造車は価格が落ち、買った当初とほとんど変わらなければ査定が下がることは無いです。現在は、ディラーなどに車を売る時はタイヤホイールなどを純正に戻したりします。


タイヤなどは、雪が降るところだとスタッドレスタイヤに交換などしますので夏用と冬用タイヤがあれば査定はプラスされます。元々車に付いていなったパターンとしては、カーナビゲーションシステムやカーステレオが搭載されてるとプラス査定になります。ディラーは、改造車はノーマルの状態に近くないと買取は行いません。事故車などで、やむなく改造することになることも稀にあります。昔の古い車などは、新しい型の車のエンジンを搭載するのもごく稀にあります。マフラー交換などでも、音が規定範囲以内であれば査定に影響しない時もあります。エンジンなどはモデルチェンジするとサイズが大きくなってるので、どうしても改造が必要になります。ジムカーナなどを、よく行く人は車検がギリギリで通るくらいですが、車を売却するときはかなり安くなります。